9月26日(火)、27日(水)の2日間、パレスサイドビル西口玄関前に献血バスが訪れ、「出張献血」が実施されます。(写真は2016年9月21日)

 パレスサイドビルでは春と秋の毎年2回、出張献血を実施しています。今回も春に続き今年2回目になります。

 両日とも、受付は午前中が10時~11時、午後は0時15分~4時。採血自体の所要時間は10~15分程度ですが、医師による問診等を含め、受付から終了まで30~40分かかります。

 26日は骨髄(こつずい)移植のドナー(提供者)登録に関する窓口も、献血受付の脇に設けます。時間は、午前10時~10時45分、午後0時15分~3時30分。登録手続きは説明・申込書記入を含め、5~10分程度です。登録可能な人は18歳以上、54歳以下で、体重が男性45キロ以上、女性40キロ以上ということです。関心のある方、是非お立ち寄りください。

 さて、献血者には、ALT(GTP)、γ‐GTP、コレステロール、グリコアルブミンなどの15項目の検査結果が、後日、郵送で届きます(無料)。

 日赤は、献血する人に、最低4時間の睡眠が必要だとしています(睡眠不足で疲労が抜けず、献血終了後に一過性の血圧低下により気分が悪くなる場合があるため)。また、午前中に献血する人は朝食(軽食でも可)を摂ってきていただくよう、お願いします。

 なお、「過去に輸血、臓器移植を受けた」「海外から帰国して4週間以内」「3日以内に出血を伴う歯科治療をした」などの人は献血できません。特に、エイズ感染の可能性がある人、エイズ検査目的の人は絶対に献血をしないよう、お願いします。

 一定の治療薬を服用している人は献血できない場合がありますが、服用していても献血できる薬は多くあります。例えば、▽花粉症の薬は、原則としてステロイド剤を含む場合を除いて、当日服用していても献血可能▽降圧剤は、心臓などの合併症がなく、血圧がほぼ正常域にコントロールされていれば、服用していても献血可能▽高脂血症治療薬は当日服用していても献血可能▽高尿酸血症治療薬は当日飲んでいなければ献血可能――といった具合です。詳しくは、当日、受付で確認してください。

 過去に献血したことがある人は献血カード・献血手帳、これらを持たない人は身分証明書(社員証でOK)を持参するようお願いします。

 その他の疑問の点を含め、当日、ご相談ください。

 一人でも多くの方のご協力をお願いします。

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 な~んでしょ? 細い目の動物、例えばキツネの顔なんかに見えないでしょうか。ちょっと苦しいかなぁ~。

 これ、8月18日の当◆170829_123322.jpgブログでお知らせしたパレスサイドビルの東玄関のタクシー乗り場の庇を下から見たところです。そう、屋根が乗ったんです。

 時間を追ってみると、柱だけだったとことに、8月終わりに屋根の枠が据えられました=写真㊧㊤

 そ して9月に入って屋根が乗っかりました=写真㊧㊥

 さらに、今週、屋根周りの仕上げ◆170908_135535.jpgの作業に向けて足場が組まれたのです=写真㊧㊦

 これで、今月末完成を目指して、作業が加速するでしょう。といっても、前回書いたように、できるだけビル関係者、通行のみなさんの邪魔にならないよう、原則として夜間(午後10時~午前6時)に工事を行います。

 さて、冒頭の写真の◆170913_104518.jpg屋根です。前と同じ丸いアーチが2つ並ぶスタイルですが、実は、これは前のものではなく、新品です。前は鉄製でしたが、新しい、アルミ製のものを作りましたから、ぐっと軽くなりました。前の屋根が三角にせり上がる開閉式だったのですが、長らく開閉はされなかったこと、新しい屋根は開閉しないことも、前回、書いた通りです。

 2つのアーチの間は平らな部分があって、ここには透明な樹脂がつけられる予定ですが、まだ何もなく、先週までは

◆③170907_123036.jpg

素通しでビルの南面や空が見えました=写真㊨㊦(今は足場でよく見えません)。

 工事完了まで、今しばらく、ご不便をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願いします。

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 これ、何に見えますか? 荷物輸送時の緩衝材と思った方は、結構イイ線いってます。ナゾ解きというほどではありませんが、正解は後ほど。

 防災の日の9月1日、パレスサイドビルでも「震災対応訓練」を実施しました。今回のメインの課題は救護所の設営。冒頭の写真は、その便利グッズです。

 さて、訓練には毎日ビルディング社員、設備管理、警備、清掃を委託している協力会社員ら約50人が参加しました。

 訓練は午前10時、「震度6強の地震発生」という想定で開始。身体防護、安否確認に続き、それぞれの担当ごとに、初動対応(施設・設備の異常の◇01IMG_20170901_104421.jpg有無確認等)の手順をマニュアルで確認しました。

 この後、10時20分ごろ、1階東正面玄関わきのスペースに救護所を設営する訓練に移り、床に暑さ2セントほどの樹脂製マット、ブルーシートを敷き、担架、組み立て式簡易ベッド、AEDなどの機材を、倉庫などから運び込み、組み立てなどを実地に行いました=写真㊨

 その中で、今回、初登場したものが、冒頭の写真。空気で膨らませる簡易エアーマット(エアーベッド)。一度膨らませたら、空気を抜いてまた使うというわけにはいきません。使い捨て式です。

 実際に膨らませてみたので、その様子をご覧ください。

◇連続1.jpg

 まず、萎んだ状態のマットを広げ、端っこにある注入口からエアを入れます。自転車の空気入れを使いました。

◇連続2.jpg

 あとは、どんどん入れるだけ。がんばれ。30余りの袋に分かれていて、エアは隣の袋に順に入っていき、弁で逆流はしない仕組み。また、一つの袋が破れても、他の袋のエアは漏れない仕掛けになっています。なかなかの優れもの。半分くらい膨らんだら、反対から入れた方が効率がいいようです。

◇⑦IMG_20170901_103956.jpg 「完成品」に寝てみました。結構、気持ちよかったそうです。

 不慣れなこともあって、1つ入れるのに10分以上かかりました。災害時には女性でも入れられる必要がありそうですから、電動の空気入れを確保することにしました。実際に使ってみないと、使い勝手なんかも、よくわかりません。いい経験でした。

 これからも、訓練を重ね、より安心・安全なビルを目指していきます。

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 暑さが少し戻ってきました。パレスサイドビルを出て昼休みにぶらぶら散歩すると、かなり汗が出ますが、木陰はそれなりに涼しい風も・・・。ということで、江戸城(皇居)東御苑の富士見櫓(やぐら)です。昨年秋から、ちょっと近くまで行けるようになりました=写真㊤

 櫓とは、城郭の隅や城門の上などに設けられ、見張りや防御の役割を果たしました。平時には収蔵庫(倉庫)など多様な用途に使用されたようです。江戸城には19の櫓があったとのこと。今は、伏見櫓、桜田二重櫓、富士見櫓の3つだけが残り、その中で、富士見櫓は唯一の三重櫓、つまり3階建て。建物の高さ 約16メートル、石垣の高さ 約15メートル、延面積 323.08平方メートルです。

 1606(慶長11)年ごろ創建されたといい、明暦の大火(1657年)で焼失し、1659(万治2)年に再建され現在の姿になったといいます。ほとんど天守閣の風格ですね。それもそのはず、明暦の大火では天守閣も焼失し、天守閣はその後、再建されることはなく、その代用として、富士見櫓が使われたのです。標高23メートルと天守台(約30メートル)に次いで高いからでしょうが、天守閣が再建されなかった裏には、時の4代将軍・徳川家綱の後見役で、3代家光の異母弟である会津藩主・保科正之の指示がありました。2014年12月12日の当ブログ(http://www.mai-b.co.jp/guide/2014/12/part4-6.html)で書きましたが、保科は「天守は近世の事にて、実は軍用に益なく、唯観望に備ふるのみなり。これがために人力を費やすべからず」(『寛政重修諸家譜』)と述べ、被災者の救済や復興優先を主張したというのです。

◇I富士見櫓 地図2.jpg 「富士見」ですから、家綱以降の将軍はここから、富士山を愛でたのでしょう。両国の花火や品川の海も、眺めたといわれます。

 説明が長くなりましたが、歩いてみましょう。㊧地図(宮内庁ホームページより)の紫色の線を参照してください。竹橋から紀伊国坂を上って北桔橋(きたはねばし)門へ。ここから東御苑に入ってすぐ、目の前に天守台の石垣がそびえています。その脇を抜けて広々とした本丸跡に出たら、広場を突っ切って南に向かった右の奥に、お目当ての富士見櫓があります。前に紹介した富士見多聞(広場の真ん中辺の西端)の横を通るイメージ。本丸の南東の隅にあります。

 一番上の写真は現在、近付けるだけ近くまで行って撮影しました。かつてはどうだったかというと、一番近くでも写真㊨が精いっぱいでした。柵があって、これ以上近◇150602DSC_5626小.jpg寄れませんでした。写真㊦のように、現在の柵は元の位置(赤い点線)から15メートルぐらいでしょうか、櫓の方に後退して、グンと近くで見ることができるようになったのです。以前の柵は「富士見櫓」の石の標識のところ(写真㊦の青丸)にありましたので、行った際はご確認ください。

 といっても、ここから見えるのは「背中」「お尻」。表からの雄姿は、皇居の一般参観で桔梗門を入ると見られます。

◇古い柵.jpg

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 パレスサイドビルに7下旬、「薬局」が誕生しました。正確に言うと、1階西側のコンビニ「ファミリーマート パレスサイドビル店」内、東(ビルの真ん中寄り)の入り口すぐの棚が、医薬品販売のコーナーになったというわけです=写真㊤

 販売するのは「一般用医薬品」の一部。医薬品には第一類、第二類、第三類があり、第一類は安全性評価が確立していない成分、またはリスクが特に高いと考えられる成分を含み、その副作用などにより日常生活に支障を来たす程度の健康被害が生ずる恐れがある医薬品で、薬剤師のみが販売できますから、今回の販売対象外ということです。IMG_20170804_153600.jpg

 棚を覗いてみると、テレビCMなどでお馴染みの名前がズラリ=写真㊨。風邪薬、頭痛薬、胃腸薬、湿布薬などですね。市販薬の大半は第二類、第三類なので、フツーの街中の薬局と大差はないと考えてよさそうです。

 販売時間は、お店の営業時間(午前7時~午後11時)より短い午前9 時~午後5 時。クレジットカード、Tポイント、Tマネーでの購入もできます。

 ファミリーマートはほぼ1年前の2016年7月4日、ビルの1階東から現在地に移転、面積が29.43坪から91.85坪へと、3倍余りに大拡張され、その時から医薬品コーナーの設置が検討されていました。他方、テナントの皆さんをはじめ、ビルを利用される多くの方から医薬品の販売を強く要望されていたため、パレスサイドビルとしてもファミリーマートに、医薬品販売を要請していました。

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 内堀通りの歩道に建つ鉄柱。な~んでしょ?

 高さ約5メートル。電線がつながっているわけではありませんから、電信柱ではありませんね。場所は、パレスサイドビルの東玄関前です。

 種明かしというほどではありませんが、これ、タクシー乗り場の庇を支える柱なんです●DSC_6473.jpg

 写真㊨㊤写真㊨は庇があった時と今の比較です。なんか、いつもあるものがないのは、スースーして落ち着きませんね。

 この春、1969年に設置された庇の本格的な●IMG_20170808_122624.jpg改修に着手し、屋根を外したのですが、50年近く風雪に耐えてきたものだけに、 構造物が思いのほか傷んでいたため、改めて改修計画を練り直していました。お盆も明け来週から本格的な工事を再開し、9月末に完成予定です。

 さて、実は、この庇ができる前、ビル開館当時は、ここには立派な車寄せがありました。「パレスサイド・ビルディング50年史」(2017年10月刊行)に詳しく書いていますが、写真㊧㊤が1966年10月の開館当時の風景です。庇は12メートル四方の巨大なものでした。車もクラシカルですね。

 ところが、内堀通りの拡幅計画のためにビルの敷地の一部を提供することになり、ビル前はすぐ都道になり、歩道も整備され、庇は都の許可を得て歩道を覆う形で設置されることになりました。

 そうして完成した1969年末の様子が写真㊧㊦です。よくご覧ください。球状の屋根が二つ並んだ形(左右各6.4メートル幅)なのですが、その屋根が三角にせり上がっていますね。そう、電動で●車寄せ3トリ.jpg屋根が半分開閉する仕掛けなのです。正直に言って、なんのために開閉機能を持たせたのか、今となっては謎。実際、庇がどのような時に開閉されたのか、いつまで開閉されていたのかなども、はっきりしません。むろん、長いこ●雨除け19701222①.jpgと開閉を行ってはいませんし、今回の改修でも、開閉機能の復活はしません。

 改修工事は、できるだけビル関係者、通行のみなさんの邪魔にならないよう、原則として夜間(午後10時~午前6時)に行い、天候などのため工程が遅れるような場合は日曜等の昼間も工事することがあるかもしれません。いずれにせよ、玄関の半分が通行止めになるなど、ご迷惑をおかけしますが、どうかご理解ください。

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 パレスサイドビルは、テナントの皆さんやビル社員、協力会社員を集めた2017年度の「上級救命講習」を6日、地 下1階毎日ホールで開催しました。急病人やけが人の発生、とりわけ心肺停止など1分1秒を争う緊急事態に対応できるように、「1事業所に1人以上の上級救命講習修了者の配置」を目標に、2014年から本格的に実施しているもので、今回は17人が受講しました。

 公益社団法人東京防災救急協会の講師を迎えて午前9時~午後5時の8時間、昼食休憩を挟んでみっちり取り組みました。座って、講義を聞いて、睡魔との闘い・・・という講習も多いようですが、この講習は、なんといっても実技中心という特徴があります。講師の説明をちょっと聞いた後は、とにかく声を出し、体を使い、瀕死の状態の人を助けることに徹した訓練を繰り返しました。

 こうした救命講習は、市区町村の消防局や東京消防庁のような消防本部が指導し、認定する公的資格の一つで、半日の「普通救命講習」と終日の「上級救命講習」があります。当ビルで実施しているのは「上級」で、成人への心肺蘇生法だけでなく小児・乳児・新生児に対する蘇生法も学ぶのが大きな特徴です。P8060341トリ2.jpg

 止まっている心肺を蘇らせる蘇生法は「胸骨圧迫」。よく、「人工呼吸」と言いますが、正確には、蘇生術は、心臓を動かす「胸部圧迫」と、肺に息を吹き込む「人工呼吸」の2本立てです。

 「胸部圧迫」は、成人では胸の真ん中に手の付け根を置き、両手を重ねて体重をかけ、肋骨ごと約5センチ沈むように圧迫します=写真㊤。一方、小さい子供に同じようにやったらつぶれてしまうので、16歳未満の「小児」は片手の手のひらで胸骨の下半分の位置を、胸の厚さの3分の1が沈むまで押し、1歳未満の「乳児」は胸の中心やや下を指2本で圧迫する=写真㊨=といった具合です。

 この胸部圧迫を、1分間に100~120回のペースで30回したら、肺に息を吹き込む人工呼吸2回、そしてまた胸部圧迫・・・と、救急車が到着するまで続けます。やってみると相当の重労働です。実際には、複数の人が交代でやらないと続けられないでしょう。

 さらに、救★P8060351.jpg命の大きなカギを握るAED(自動体外式除細動器)の操作も重要な訓練項目です=写真末尾。これは、機械を持ってきて、スイッチさえ入れれば、機械が声で手順を支持し、これに従ってあわてずにやれば、概ね。うまくできるようになっています。

 このほか、応急手当では、やけど処置や骨折固定などがありますが、今回は三角巾を使って、頭部のけがの止血=写真㊧や、骨折などで傷ついた腕をつりさげる実技などを教わりました。

 全教程を修了し、全員合格。後日、消防長認定の「救命技能認定証」が交付されます。

 参加していただいた皆さん、お疲れさまでした。

★P8060334.jpg

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●IMG_20170802_123400花弁アップ.jpgさて、写真は何でしょう。はホワイトチョコレート? はレースの生地??

 種明かしは後にして、パレスサイドビルを抜け出して、ぶらぶらと、久しぶりに江戸城(皇居)の東御苑を散歩しました。向かったのは、本丸跡の芝生の広場のところです。北橋門から入って、天守台の横を抜けました。

 56月に比べると、植物も夏バテの季節ですが、そこで一番元気に咲いているように見えたのがムクゲ。天守台から南に向かって芝生の広場の奥、富士見櫓に近い方の植え込みに咲いていました。松の大廊下跡の横くらいの位置です。この花の中央の花粉をアップにしたのが冒頭の写真㊤。花弁をアップにすると、花だから葉脈ではありませんが、そのような細かい透かしが入っているように見えるのが写真㊤㊨です。

●IMG_20170802_123400.jpg 花の全体像は写真㊧です

 ムクゲはアオイ科フヨウ属の落葉樹で、原産地は中国。別名ハチス。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花です。

 漢字では「槿」ですが、中国語の木槿(ムーチン)と書いて「むくげ」と読ませることも、ままあります。

 通常、樹高3~4メートルくらいで、7~10月に白、ピンク、紫、さらもは赤いものまで、美しい花をつけます。花の大きさは直径5~10センチ程度。花の咲き方は、一重咲き、半八重咲き、八重咲きといろいろのようで、写真は花弁が5枚あるように見えます。

白の一重花に中心が赤い底紅種は、千宗旦(利休の孫、宗旦流の祖)が好んだことから、「宗丹木槿(そうたんむくげ)」とも呼ばれるそうです。写真は一重ではないようですが、宗丹木槿のイメージはこんな感じではないでしょうか。

 2日はちょっと猛暑も一服で、歩いても軽く汗ばむ程度でした。カンカン照りの暑い日は、ちょっと散歩も躊躇しますが、暑さの合間を縫って、江戸城の散歩をお楽しみください。

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 パレスサイドビル屋上に「富士山」「国会議事堂」「浅草」などが、どの方角かを教えてくれる案内板があるのはご存知ですか? 当ビルでは「景観案内板」と呼んでいますが、4月にきれいになったのにお気づきでしょうか。

 案内板は南(皇居側)と北(高速道路側)の2つあります。㊤の写真2枚が、南側の「Before」「After」です。白くきれいになったでしょ!(光の具合で白く見えるわけではありません)★P1310014.jpg

 細かいところまで見る人は多くないと思いますが、かなり傷んでいました。例えば案内板の裏(下側)は、コンクリートが欠けて鉄筋が見えているところもありました=写真㊧★P1310010.jpg

 タイル張りの床の部分も、いくつものひびが入り、端の方はタイルが欠落したところもありました=写真㊨㊦の2枚

 この案内板は、パレスサイドビル開館(1966年)当時から基本的に変えていないようです。つまり、50年前のまま、当時は屋上から何が見えたかを示しているとお考えください。★P1310009.jpg

 ちなみに、北側の案内板をみてみましょう。今は、高速道路を挟んで、目の前まで如水会館などのビルが迫っていて、スカイツリーが東北東の方角に、なんとか見えます。案内板をみると、国技館や亀戸天神、錦糸町駅が書かれているだけ=末尾の写真。スカイツリーは、亀戸天神よりやや北くらいの方角になります。むろん、今は亀戸天神や錦糸町駅等は、ビルに隠れて拝めません。

 見えないだけに、「嗚呼、あっちの方はそういうのがあって、昔は見えたんだ・・・」と、往時に思いをめぐらせてみてはいかがですか?!●案内板 北.jpg

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 「真夏の球宴」として親知られる第88回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)は14日の開幕から1週間、東京ドームで連日の熱戦を繰り広げています。21日第1試合までにベスト8の半分が決定。22日第2試合でベスト8が出そろい、22日第3試合から準々決勝・・・と、大会は25日の決勝に向け、いよいよ佳境に差し掛かります。

 パレスサイドビル1階・東玄関脇にも、大きなヤグラ(組み合わせ表)が貼り出され、結果が記入されています=写真。出場32チーム中、すでに21日第1試合までに20チームが去りました。

 出場チーム(企業)を見ると、複数チームが出場している企業・グループも結構あります。一番多いのは三菱重工。長崎市、広島市、神戸市・高砂市の3チームですが、三菱日立パワーシステムズ(横浜市)も三菱重工横浜というチームでした(発電関係のプラント事業を日立との合弁に移行した関係でチーム名も変更されたもの)。昔からのファンにとって、実質4チームという感じでしょう。ただ、重工の名を冠した3チームはすでに敗退しています。

 ホンダも3チーム(埼玉県狭山市、熊本県大津町、三重県鈴鹿市)が出場。狭山は1回戦敗退、熊本も21日第1試合で敗れ、鈴鹿が22日に三菱日立パワーシステムズとベスト8進出を賭けて対戦します。

 JRはそれぞれ別会社ですが、クラブチームの北海道硬式野球倶楽部(札幌市)と東日本(東京都)、西日本(広島市)、四国(高松市)の4チームが出場し、東日本がベスト8に勝ち進んでいます。

 このほか、NTTが東日本(東京都、ベスト8進出)と西日本(大阪市、1回戦敗退)。新日鉄住金鹿島(茨城県鹿嶋市、1回戦敗退)とクラブチームの新日鉄住金東海REX(愛知県東海市)が出て、REXがベスト8入りしています。

 東京勢は4チーム全てが初戦を突破し、久しぶりの快進撃。ベスト8入りのNTT東日本とJR東日本に続き、東京ガスが21日第3試合で西濃運輸(岐阜県大垣市)、セガサミーが22日第2試合でJR西日本と対戦します。

 21日第1試合終了時点のヤグラは下のとおりです。あなたの出身地のチーム、あるいはごひいきのチームはいかがでしょうか。

2017年やぐら721昼現在.jpg

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