暑い、暑い、暑い。口にするほど、なお暑い。本日の日本列島は、北の前線に南から熱気が吹き込む天気図となり、全国的に気温が上昇しました。東京都心でも、午後1時過ぎに今年最高となる37.3度を記録したとか。体温より高くなると、さすがにぐったりしますよね。

 パレスサイドビルに、新しい涼感スポットが誕生しました。西口玄関ひさしに設置したミスト発生装置が先週末から稼働しているのです。28個のノズルから霧状の水が噴霧されていて、猛暑の中を来館された方は思わず「気持ちいい!」

 この装置、千代田区のヒートアイランド対策の助成を受けて、毎日新聞社が整備しました。本来なら東京五輪で大いに盛り上がっていたはずの夏。毎日新聞社は東京2020オリンピック・パラリンピックのオフィシャル新聞パートナーであり、パレスサイドビルの西側コア(エレベーター塔)に巨大エンブレムを掲げ、応援しています。

 涼やかなミストを浴びながらエンブレムを見上げて、延期となった大会の実現そして成功を祈りましょう。ミスト発生装置は9月中旬まで、日曜日と祝日を除く毎日、午前10時から午後5時まで稼働する予定です。

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 関東地域の梅雨明けは、とうとう8月1日にまでずれ込んでしまいましたね。昨年より8日遅く、平年と比べても11日遅かったそうです。友人は「これはもう梅雨じゃなく雨季だよ」とツイートしていましたが、明けてしまえば夏本番。連日晴天が広がり、最高気温も30度超えが続いています。

 夏の花と言えばサルスベリ。パレスサイドビル前の内堀通りの歩道では、約50本の並木が紅や白、ピンクの花を咲かせています。漢字で書けば「百日紅」。名前通り、長い期間にわたって、道行く人の目を楽しませてくれる花です。幹の樹皮はすべすべしていて、猿が滑って落っこちそうだからサルスベリなのだとか。

 東京都の「東京ふれあいロード・プログラム」に参加して始まったサルスベリ並木。炎天下の歩行は少々つらいですが、パレスサイドビル前を通るときは、濃い緑の葉の中にまとまって咲く小さな花を愛でてください。

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 「バラが咲いた バラが咲いた」とマイク眞木さんがギターを弾きながら歌い、大ヒットしたのは1966年のことです。若い方々は知らない曲かもしれませんね。実は、パレスサイドビルが開館したのも同じ年。うーん、勝手にご縁を感じてしまいます。

 わがビルの屋上庭園のプランターで、バラの花が咲き誇っています。植栽の立ち合いを担当している同僚に教えてもらった名前は「FLグルスアンアーヘン」。薄いピンク色が気品を感じさせます。

 インターネットで調べると、名前の響きの通り、作出国はドイツ。「咲き始めはピンクでクリーム色から白色に変化する。夏の間は赤みが増す」という記述も見つけて、今後が楽しみです。まだ固いつぼみもあるので、次々に大輪を開いてくれるでしょう。

 先日、JR常磐線の特急ときわに乗って北に向かっていたら、茨城県石岡市の石岡駅ホームの発車メロディーが「バラが咲いた」でした。てっきりマイク眞木さんか、作詞作曲の浜口庫之助さんの出身地かと思いきや、茨城の県花がバラであること、石岡市内に県名発祥の地とされる地名があることが理由なのだそうです。旅愁を感じさせてくれる発車メロディーだったと思います。

 日本のフォークソング流行の先駆けとなった曲を思い出しながら、かれんなバラを観賞して、屋上庭園でまったりしてみませんか。

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 パレスサイドビル地下1階に「スペイン多国籍バル アバイディング」がオープンしています。ビルの飲食店では一番新しいお店、しかも初のスペイン料理ということで、職場の仲間と一緒にランチしてきました。

 スペイン料理といえば、真っ先に思い浮かぶのがパエリア。チキンとシーフードが選べます。チキンをチョイスしましたが、軟らかく食べやすいお肉でした。スープとサラダが付いてますよ。女性たちがオーダーしたのは、マテ茶鶏の香味焼き、塩サーモングリル。ライスたっぷりで、おなか一杯になります。こちらもスープ、サラダ付き。

 このほかにもポークジンジャー、手こね牛肉ハンバーグがランチメニューにありました。店先では、テイクアウトのパエリアなどの販売も行っています。

 現在はまだランチタイムのみの営業ですが、ディナー料理も準備中だそうです。バスク風トマトシチュー、バレンシア風イベリコ豚ソテー、牛ホホの赤ワイン煮込み、ローストビーフ、スパニッシュオムレツ、タコのサルピコン(マリネ)、アンチョビキャベツ、アヒージョ各種、サラダ各種、季節野菜のバーニャカウダなどのメニューが並ぶ予定とか。

 そう聞くと、ゆっくりワインをいただきながら、会話を楽しみたくなりますね。乞う、ご期待!

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 急病の人やけが人が発生したときに備え、パレスサイドビルでは入居テナントの皆さんや協力会社の皆さんに呼び掛けて「上級救命講習」を実施しています。今年は新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえ、様々な対策をとったうえで、このほど地下1階の毎日ホールで2日間にわたって開催しました。

 上級救命講習を受講すると、上級救命技能認定証が交付されます。今回は交付を受けてから3年以内に受講して、認定を継続するための再講習。3時間たっぷりかけて、心肺蘇生やAED(自動体外式除細動器=心臓に電気ショックを与えて正常なリズムを取り戻すための機器)の使い方などを再確認しました。

 コロナ対策として、参加者にはマスクの着用、会場入り口での検温、手指消毒をしていただき、ソーシャルディスタンス確保のため2mの間隔をとりながら、心肺蘇生訓練用の人形は1人1体(事前に消毒)を使うようにしました。熱中症の予防で、ペットボトルのお茶も配られました。

 東京防災救急協会の講師の方は「新型コロナウイルスが流行している今、救命措置の相手が感染者かもしれないという疑いを持って取り組みます」と説明。感染防止のため、相手の反応や呼吸の確認をする際は自分の顔を近づけないようにする、胸骨圧迫を行う前に相手の顔にハンカチやタオルをかける、救命措置後は手をよく洗う、相手が大人の場合は人工呼吸を行わない、などと具体的な指示がありました。

 続いて、人形を使っての実地訓練です。周囲の安全と自身のマスク着用を確認し、大声で助けを求めながら119番通報やAEDの手配、窓を開けての換気を依頼します。相手の呼吸の確認をしたうえで、胸骨圧迫(かつては心臓マッサージと言われていました)にチャレンジ。両手で胸の真ん中を5cm沈むくらいに押します。1分間に100~120回のペースで続けると、参加者は汗ばむほどでした。

 講師の方は「119番で救急車を呼んでも、到着まで都内では平均7~8分かかる。この間、ただ見ているだけ、あわてているだけでは助かる可能性は10%しかない。心肺蘇生を試みて命を救いましょう」と訴えていました。

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 きょうは七夕! でも、梅雨前線が日本列島に停滞していて天気予報は芳しくありません。九州の大雨は痛ましい限りです。早く雨よ、止んでくれ。東京でも、今宵は年に一度の織姫と彦星の逢瀬を見るのは難しいかな?

 この時期のお昼休み、雨が降っていなかったら、パレスサイドビル屋上で憩いのひと時を過ごしてみてはいかがですか。午前11時半から午後2時半まで、3時間開放しています。

 このほど屋上の各所に配置しているプランターに追加植え込みを実施しまして、花や植物の種類が増えておりますよ。ヒマワリ、ペチュニア、アイビー、ダリア、エニシダ、イベリス、エレモフィラ、バーベナ、マリーゴールド、ゴールデンレモンタイム、シロタエギク、アベリア、コニファー、オリーブなどなど。

 花の名前を教えてくれるアプリを利用して、チェックしてみると楽しいかもしれません。それと、これからのお楽しみが一つ。まだ咲いていないバラの苗木も植えられています。咲いたら、また写真を撮りたいと思います。

 屋上は、仕事の合間にリフレッシュするには最適なスペース。皇居の緑と高層ビル群をのんびり眺められるのは、パレスサイドビルの特権でもあります。

 さて、再び七夕の話題。梅雨真っ最中の7月7日は、晴天に恵まれにくいのは当たり前ですよね。新暦だから仕方がないのです。有名な仙台の七夕まつりなど、各地のイベントは月遅れの8月7日を中心に行われています。

 国立天文台は「伝統的七夕」を提唱しています。旧暦の7月7日に近い日として「二十四節季の処暑を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い朔(さく=新月)の瞬間を含む日から数えて7日目」(同天文台ホームページより)と定義しています。ふう、難しい。ちなみに、今年は「8月25日」だそうです。うん、なんか晴れそう!

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 7月が始まりました。竹橋周辺は時折、雨が舞ったり、突風が吹いたりと不安定な天候でしたね。今年の梅雨は、しっかり降雨量がある印象です。近づく夏を待ちながら、パレスサイドビルでは今年も節電期間(9月末まで)がスタートしました。

 毎日ビルディングのオフィスでも、昼休み時間帯は天井の蛍光灯を間引いて点灯し、少しでも節電に協力を、と取り組んでおります。夏の電力消費に影響していた甲子園の高校野球は残念ながら中止となってしまいましたが、今年も変わらず、チリも積もれば山となるという意識で節電を考えていきたいものです。

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 新型コロナウイルスの感染が止まりません。緊急事態制限は解除され、徐々に通常の生活を取り戻しつつある一方、テレワークの拡大など、働き方の変化は、新しい日常と言われます。

 オフィスで「3密」(密閉・密集・密接)を回避するため、いろいろと工夫されていると思います。簡単な方法として、隣の人との間にビニールなどを天井から垂らしているケースも多いようです。ただ、ビニールなどが可燃性の場合、万一火事にでもなれば、火ビニールを伝って一気に燃え広がる危険性も指摘されています。

 パレスサイドビルを管理している毎日ビルディングは、アルミ枠にアクリル板(暑さ2ミリ)をはめ込んだ手作りの遮蔽板を設置しています。5階の事務所入り口の受付で、お客様に応対するテーブルに小型のものを置きました=写真㊤。書類のやり取りなどができるよう、下側15センチくらい空いています。また、各部の向かい合った机と机の間、隣同士に並んだ机の間に、床からの高さ140センチの遮蔽板を順次設置しています=写真㊦。透明なので、ちょっと写真はわかりにくいかもしれませんが、銀色のアルミの枠がご確認いただけると思います。あるか、ないか、わからないくらいの透明度の高さがアクリルの大きな特徴です。

 もちろん、アクリルも可燃物ではありますが、ビニールのカーテンのように簡単には着火しません。なにより、天井からカーテン様のものを垂らすと、火災感知器やスプリンクラーなどの作動を妨げるという消防法上の問題が出てきますが、今回設置したものはアクリル板より上は空気が流れるので、問題ないというわけです。

 器用な社員がいて、自社制作です。かかったのは材料費だけで済みました。机上に置くタイプの遮蔽板をネット通販サイトで見ると、事務机の横幅をふさぐくらいのサイズで数千円から1万円以上するものもあるようですね。機能その他、単純比較はできませんが、相当安上がりでした。

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 パレスサイドビルを抜け出して、ぶらぶら。先日、公開復活をご報告した江戸城(皇居)の東御苑を散歩すると、二の丸庭園の「菖蒲田(しょうぶた)」のハナショウブが見ごろです=写真㊤は先週撮影

 宮内庁のホームページの「東御苑」の中に「自然・生き物情報」というページ(https://www.kunaicho.go.jp/event/yacho/ikimonojoho.html)があって、最新は6月12日時点の情報が掲載され、次のようにあります。

 二の丸庭園の菖蒲田のハナショウブは,現在123株の全株が開花し,今週末から来週前半のお越しをおすすめします。二の丸休憩所周辺では,ナツツバキが開花中で,二の丸雑木林ではホタルブクロが咲き,ノカンゾウも咲き始めました。本丸の各所ではアジサイ,ガクアジサイが開花中です。

 ハナショウブといえば、紫ですが、種類によって、微妙な濃淡の違いがいい感じ。それを見比べて味わいたいところです。

 菖蒲田には、花の名札がついているので、いくつか、アップで撮ってみました。いくつかご紹介しましょう。末尾6枚は左から順に①鬼ヶ島、②藤娘、③葵の上、④鳳凰冠、⑤浪乗舟、⑥御所遊。色の濃いと思われる順に並べてみました。

あなたの好みはどれでしょうか。